2009/07/08 「GMC−4 作ってみた2」

 前回の記事の続き。
 また音楽系のプログラムを作ってみました。

 ワンキーアルペジオ
Adr	Data	Label		Command
------------------------------------------------
00	A0	LOOP00:		TIY	0
02	0	LOOP01:		KA
03	F09			JUMP	LOOP10
06	F02			JUMP	LOOP01
09	0	LOOP10:		KA
0A	F09			JUMP	LOOP10
0D	C0			CIA	0
0F	F15			JUMP	LOOP20
12	F00			JUMP	LOOP00
15	6	LOOP20:		M+
16	3			CY
17	3			CY
18	EB			CAL	SUND
1A	B1			AIY	1
1C	5			MA
1D	CF			CIA	F
1F	F02			JUMP	LOOP01
22	F00			JUMP	LOOP00

Data Aera (max 16steps)
50	0242F
 前回のワンキーシーケンサーの発展。
 1〜Eのキーを押すとアルペジオを奏でます。例によって3がド。半音ないので音楽的に使えるかは不明。0キーを押すと先頭に戻ります(ミス対策)。
(アルペジオなので同じキーを4回とか連打で。)
 パターンは50番地から、ドミソミだったら0242F、最後のFで先頭に戻ります。3拍子の場合は024242Fなどに変えてください。
 16〜17番地のCYはフラグセットのためのダミーです。
 なお、加算結果が1〜Eの範囲を超えた場合の処理は無いので、あしからず(手抜き)。あまり高音を鳴らさないほうが良いかも。

 また続きそう?

2009/07/08


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