懐かしいプログラムが発掘されたのでバックアップを兼ねて公開します。
 詳しいドキュメントは準備中で、現在のPCのDOS窓で動くようですが動作が怪しいため、デバッグも含めて近日再公開予定(笑)。
1990/04/14 version 0.41

 15年越しでデバッグしました。未対応の部分は現在製作中〜。
2006/01/07 version 0.42

 単精度・倍精度に仮対応。そのほか各所がデバッグされて、ようやくまともに使用できるものになりました。
2006/01/09 version 0.50

 DATA文以降の処理に関して完全対応できたはずです(検証できず)。
2006/01/09 version 0.51

ファイルの読み込みエラー処理を復活。
実際のエラー発生での検証できてませんが、まず有りえないはず。
2006/06/18 version 0.52


MS-DOS> MSX-BASICのファイルを標準出力

 MSXとMS−DOSのファイル(2DD9セクタ時)には互換性があって、同じDISKを互いに読み書きする事ができるわけですが、BASICの中間コードが違うのでMSX−BASICのファイルをMS−DOS機で見るには、いったんアスキーセーブしておく必要がありました。
 MSXのDOS−TOOLSにはLIST.COMというのがあって、アスキーセーブしていない普通のBASICテキストファイルを標準出力するというもので、今回のプログラムは、それのMS−DOS版にあたります。
 まだ未完成で制限(単精度、倍精度数値をサポートしない)がありますが、テストという事でアップしてみました。

●使い方

MSXLIST ファイル名
 詳細は準備中

●著作権および免責
 準備中


 ※詳細はアーカイブファイル内のテキストファイルにて。

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2005/10/20現在の作者HP「こざくらWeb」
http://www.itochi.com/web/
連絡先等は上記を参照ください。


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